History


クリーブランドゴルフ社は創業者ロジャー・クリーブランド氏の名を冠して1979年に設立。1940〜50年代のクラシッククラブのレプリカ作りに始まったビジネスは、今日では、最先端のクラブ開発とウエッジNo.1ブランドとして、その名を広く知られています。

1990年代には、最新の技術を取り入れた「VAS」シリーズを発表。1995年のUSオープンでコーリー・ペイビンが優勝すると、一躍世界にその名が広まりますが、先鋭的な外見のクラブはあまり多くのゴルファーの支持を得ることができませんでした。

1997年に現CEOのグレッグ・ホプキンスが社長に就任すると、状況は一変します。それまでの先鋭的な物づくりに代わって、クラブ本来の美しさを重視したクラブデザインが見直され、最新技術と新形状を融合させることによって、形状の美しさ、構えやすいヘッド形状を保ったまま競技性の高いクラブを提供することが物づくりの原点となりました。それと同時に、ビジェイ・シンら世界のトッププレーヤーへの積極的な支援をスタートし、ゴルフのメジャーブランドとしての地位を築き上げました。

2005年までの8年間で米国内の売り上げにして約5倍もの急成長を成し遂げ、2007年には世界で複数のブランドを手がけるSRIスポーツグループの一員に。さらに卓越した先進技術による開発が可能になりました。また、2008年のUS PGAツアーではビジェイ・シンが賞金王になるなど、大きな成果を上げています。

そして2011年、キーガン・ブラドリーがメジャー(全米プロゴルフ選手権)初制覇、合わせて「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」に輝き、世界を舞台に活躍はますます加速しています。

現在もツアーに裏打ちされた高品質のクラブを開発し続け、世界30カ国以上の国と地域において『クリーブランドゴルフ』ブランドの商品を提供しています。

1979年
ロジャークリーブランド・ゴルフカンパニー設立
1980年
PGAショーにて処女作『カラミティ・ジェーン』の復刻モデルを発表
1985年
今なお“不朽の名作”と称される『ツアーアクション588』ウエッジが誕生
1990年
仏スキーロシニョールグループの一員に
1991年
“近代ゴルフの父”と称されるバイロン・ネルソン考案の『バイロン・ネルソン』シリーズ登場
1992年
スキー板に使われる振動吸収技術を活用した『VAS』シリーズが誕生
1995年
クリーブランド契約(当時)のコーリー・ペイビンがVASシリーズを使用し、USオープン優勝
1996年
PGAツアーにおいて他者に先駆けツアーグラインドをスタートした結果、初のノンメッキ仕上げ『RTG』(=Raw Tour Grind)が誕生
1997年
『ツアーアクション588』がメジャーで勝利を収め、記念モデル『588 Super Raw』が日本限定発売
1997年
現社長兼CEOのグレッグ・ホプキンスが社長に就任(2005年より社長兼CEO)
1999年
デービッド・トムズと契約、この年ツアー2勝を挙げる
2000年
ビジェイ・シンと契約、この年のマスターズでメジャー初勝利を飾る。ウエッジでは、『ツアーアクション900』モデルで、フェースミリングとバウンスオプションを先駆けて採用
2001年
デービッド・トムズがメジャー初勝利(全米選手権)を含むツアー3勝、クリーブランド勢としてはツアー5勝をマーク
2002年
ビジェイ・シンの2勝を含む、ツアー5勝を挙げる
2003年
パターブランド『ネバーコンプロマイズ』がクリーブランドに加わる。数々の勝利を挙げた『ランチャー』ウッドシリーズに、460ccサイズの大型ドライバーが発表。メジャー1勝(全米選手権)を含むツアー10勝をマーク。この年、ビジェイ・シンは4勝を挙げ、初の賞金王に耀く。
2004年
設計自由度の高い新素材『CMM』(カーボン・メタル・マトリックス)を開発。ウエッジ10代目モデル『CG10』のほか、『CG1』『CG2』『CG4』などCGアイアンシリーズに採用
ツアーでは、ツアー9週連続勝利(7/29〜9/26)を含む、年間17勝利の快挙を達成。メジャー1勝(全米選手権)を含む9勝をマークしたビジェイ・シンは2年連続賞金王へ
2005年
米クイックシルバーグループの一員に。4月にはビジェイ・シンが世界ゴルフ殿堂入りを果たす。ツアー9勝をマーク
2006年
飛びの常識を超えた新形状ドライバー『ハイボア』が誕生。ツアー6勝をマーク。
また、この年の9月、1989年よりクリーブランドのスタッフメンバーとして、若手の育成や数多くのチャリティ活動に力を注いだバイロン・ネルソンが逝去
2007年
SRIグループの一員に。スピンの常識を変える溝(グルーブ)形状を備えた『ジップグルーブテクノノロジー』が誕生。開幕戦を含めツアー6勝をマーク
2008年
米国においてウエッジ販売金額11年連続ナンバー1を達成※2
(※2 98〜08年年間金額シェア:米ゴルフデータテック調べ)
2009年
これまでの概念を覆す「ジップグルーブテクノロジー」をミーリングに応用した新技術「レーザーミーリングテクノロジー」を発表。
2010年
ジップグルーブを新溝ルールに対応させたツアージップグルーブが誕生。
CGウエッジが初めて国内でJLPGA使用率No.1※4に。
(※4 ダレルサーベイ調べ:2010年年間データ)